2019年5月17日金曜日

砕石 バラス のメリットとデメリット


雨の日に泥濘(ぬかるみ)が酷かったので、砕石(バラスって言うのかな?)を大量に入れてるんですが、3年ほど経過したので、メリットとデメリットを共有したいと思います。

以前は、雨が降ると、歩くだけでも足が土に埋もれるし、車を入れるとタイヤがめり込んで、悲惨な状態でした。

砕石(バラス)は、ダンプで土を扱ってる方に頼めば、10tトラック1台分で数万円と、かなり安く手に入るし、泥濘を無くすのには非常に効果があるので、その点はメリットと考えて良いでしょう。

泥濘がちな土地だったと感じさせない位に、カチカチに仕上がってます。

カチカチなので、草は生え難くなってくれますし、それもメリットと考えて良いでしょう。

まとめると、砕石(バラス)のメリットは、泥濘が無くなり、草も生え難くなると言う所だと考えます。

上の写真でも何となく分かりますが、タイヤが通らない部分(ワダチ)は、それなりに草が生えるんです。普通に土のままよりは格段に少ないですが、処理が大変です。

デメリットその1は、カチカチの地面から生えた草の処理は大変な点です。

私は、草取りカナを、ツルハシみたいに地面に打ち付けて、カチカチの地面を掘る感じで処理してます。



大変ではあるけど、生えて来る量は少ないし、綺麗に抜けると気持ち良くて、女性のムダ毛処理に近い満足感が得られると思います。

綺麗になって気持ち良いです♪

デメリットと言えばデメリットなのが、カチカチの地面の草取りは、意外と大変。

あと、個人的には、クローバーで地面を覆ったり、芝生で覆ってしまう様な自然な感じが好きなのですが、一旦砕石を入れてしまうと、その様な状態にするのは、とても困難になってしまいます。

一旦施工すると、形態を大きく変えるのが困難になりますので、将来の事を考えたり、家族で話し合ったりして、後悔の無いようにして頂けたらと、私なりの所感をまとめてみました。

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